2008年5月17日土曜日

ミヤコツツジ

つい先日、ヤマツツジの開花が待たれる、、と書いたばかりなのに、もう満開の木もチラホラ。
山は急速に時を前へ進めているようです。





画像、手前がモチツツジで、後ろの朱色がヤマツツジ。
このように今が旬の2種が混生しているところには、その自然交配種、ミヤコツツジも咲いています。


手前のミヤコツツジから、バックのヤマツツジを引き算すると(?)、たしかにあのモチツツジのピンクになるなぁ、、ってうなずけます。

ミヤコツツジはモチツツジのようにベタベタせず、つい先だって六甲を一世風靡していたコバノミツバツツジよりも、若干、花がデカい。 

日なたで見ると、暑苦しい色合いですが、日蔭では下のようなサーモンピンクで、結構 薄暗いところでも引き立つ色をしている、、、なかなか趣(おもむき)があるんじゃないかな?と、、、まぁ、ネーミングからして「趣」ありますよね。(笑)



と、こんなことばかりにかまけておらず、そろそろ山にも行かねばなりません。

やっ 仕事も残ってた。 (^^;

2008年5月16日金曜日

タニウツギ



ツツジとともに、いよいよウツギのシーズン到来です。

ウツギといっても アジサイの仲間のあの白い花のウツギは、もう少し後で、今、咲き始めているのは、スイカズラ科のタニウツギ。
 



山頂近くでは、まだ蕾が多いので、こればっかりを見てるとイジイジしてくる。で、下山路は、何が何でも谷だぞ! と。

やっぱり谷ウツギというだけあって、谷に多いですかね?

と、初志貫徹! わざとルート外して、谷なんかに降りちゃいます。

そしたら、そこはまさに生き物天国。

やっ、六甲にヒルはおりません。(^^)v

おるのは毛虫さん、蜘蛛さん、蚊さん… 蜘蛛の巣なんて、まだオボコイもんでして、、(^^ゞ

いやぁ 笑いごとではないのだけれど、

「虫が怖くて沢が歩けるかぁーっ! 渡渉の練習だぁー!」 とか 自分に気合を入れながら (そうまでするか、、って話だけど、笑;

で、結局 目的のタニウツギに巡り合うのは、車道に飛び出してから、、だったり(笑;

タニウツギの花びらは傷みやすいため、あーでもない、こーでもないと、接写花を値踏みしてますと

「私も咲いてますよぉ~」 って感じに、「必ず」 と言っていいほど、ヤブウツギにも巡り合います。

 



そう、必ず、ゼッタイ。 (^_^)/ (笑)

2008年5月15日木曜日

オオイワカガミ


他の山で見ると、どうしても六甲のが見たくなってしまうのがイワカガミ(笑)
オオイワカガミと呼ばれるのは葉っぱがデカイからだそうで
だいたいゴールデンウィーク頃に咲くので、今年はもう手遅れだ、とあきらめていましたが、月曜に数輪、見つけたので、ついつい、もっと見たくなってしまいました。(笑)

標高600mあたりの花は、もうすっかり終わっていましたが、800m以上のは、まさに今が盛り!
おかげで、イヤというほど見て、これでしばらくイワカガミはイイかな? って。(笑)


こんな薄い色のもあって、これはこれで 暑苦しくなく清楚です。
 

他の花も標高差で楽しめるものがいろいろあるので、車窓の景色なんかもムゲにできません。

そんなこんなで今日は、ちょっと舞い上がってるかも、、ほんで体中、タンコブだらけかも。(^^ゞ

 

2008年5月14日水曜日

ハリエンジュ


初夏の六甲の谷筋を真っ白に染めている房、、マメ科のハリエンジュです。
遠すぎで、何度かズームで撮っていましたが、ついに傍で咲いている一本をゲット。(^_^)v
 

見れば見るほどマメ科、、ですよね。(笑)

秋にはデカイさやえんどうみたいなんがぶら下がる。北アメリカ原産、もともと治山樹種として明治時代に植えられたそうですが、まぁ増えたこと増えたこと(^^;

 

同じマメ科では フジもちょうど今頃の花で、六甲でもあっちこっちで咲いています。

ヤマフジは房が短くて葉っぱに毛があり、、六甲に咲いているのは総じて「フジ」だそうです。

 

見るだけなら美しいのですが、木にぐるぐる巻きついて、相手の木を絞め殺す?あの針葉樹もいずれオダブツ、、フジの病とはこのことか、、、と、手をこまねいて見ておるだけで、、(T_T)

 



この時期、車で走っていても、よく見かけますよね。
あと、黄色いジャケツイバラも、、、これもマメ科。
 
話はコロッと変わるのですが
今日、図書館に本を借りに行ったついでに、5月号の山と渓〇社の雑誌を見かけ、パラパラめくっていましたら、な、な、なんと、この前行った峰床山が載っているじゃん!
ルートこそ違え、雑誌に載ると大勢の人出になりそうで、候補から外すことにしています。もし、この雑誌を見てたら行かなかった、、、ってことは、、(^^;
  
そういうもんですかねぇ、人生も、出会いも、〇婚も、、もおエエってか? (^^ゞ
 

2008年5月13日火曜日

モチツツジ


コバノミツバツツジに変わり、ヤマツツジの開花が待たれる今、六甲を代表するモチツツジが、いよいよ盛りを迎えました。
山麓から山上までずずっと咲く太っ腹の花?なので、六甲を歩いてたら、どこかで(どこででも)お目にかかれます。
 
触るとネバネバしてて気持ち悪いけど、この粘液で花を食べに来る虫を撃沈するのだそうで、、でも美味しいから、追っても追っても虫は寄ってくるのだそうで、、
モテモテなんですよねぇ、いいなぁ~(笑;
 

花の色は、日なた日陰に関係なく、濃いの薄いのいろいろで、画像のように淡いピンク花もございます。

こういうのがあっちこっちで咲き競ってると、ほんとに綺麗。

昨日は歩いても歩いてもモチツツジ、、だったのでマジで感動してしまいました。

目的がシロヤシオ、だったものですから、モチツツジのことをコロッと忘れとった、、ってゆーか、何も期待をかけてなかった。

その方が、感動がデカイ♪ ってこともあるのでしょうか。

そう、何事に対しても、期待をしない方が、人間、シアワセなのです。これは夫に関しても言えること、、いえ、夫から、学んだこと(!)なのです。(笑;

2008年5月12日月曜日

シロヤシオ


遅くなりました。遭難してたわけではなくて、一身上の都合で画像の整理に手間取っておりました。
今日、六甲で撮ってきた、毎年恒例のシロヤシオです。
一昨年は大不作、昨年はまずまず、今年はルートを変え新たな2本をゲット。
木が高くて下からズームで撮ったので、ちょっとボケておりますが、接写で撮った花は残念ながら高齢で、あまりアップに耐えれなかった。(失礼!)
願わくば青空バックで決めたかったけど、今日の六甲、ちょっと曇っておりました。
 
で、今年の花つきは、、2本が花なし君、2本がよく頑張りました君、他はそれなりに咲きました君、、
というわけで、2005年の爆発的花数には及ばないけど、今年は結構、いいとこ行くんじゃないかなぁ? と。
それを言えば、去年もそれなり、、だったような気がします。場所にもよりますけど、、
 
今日一日で撮った画像、330枚! 自分で撮っといてオドロキ。
そのほとんどが花ですわ ハハ(^^;  ヤレヤレ
いやだから、シロヤシオだけではないですので、、またチビチビ 紹介いたします。(^^ゞ
 

2008年5月11日日曜日

シャク





春から初夏にかけ、同定を迷わせるセリ科の一種。特徴は、種がくっ付き虫にならない(!)のと、花序の外側の花弁が他と比べちょっと大きめなことだそうで、、またこれからセリ科や〇〇ショウマで悩む時期、になるんだなぁ、、と。(^^;

今日は母の日でした。レッスン室で最後の最高音をパーンと出そうと息を吸った瞬間、亭主がぬ~っと入ってきて、電話だって、、

夕方駅前で親に会って、そのついでに母の日のプレゼントも渡したので、「どうも」って電話でした。一応、私もするんですね、、そういうこと(笑)

そういえば今日「母の日に何もしてあげられなくてゴメン」ってメールが一通入ってましたが、いくら考えても全く身に覚えがない、、いや、もしかして、かかわったらまずいメールだったの?(゜-゜;

そんなこんなで、雨のおかげもあり、まったりとした日を過ごせました。この雨で季節がちょっと先に進んだ気がします。


明日は、あの花、、かなぁ ( I hope so. )

2008年5月10日土曜日

ツルカノコソウ


ツルカノコソウ、オミナエシ科、湿っぽい所を好む多年草。
上の画像は蕾ですけど、着物の鹿の子絞りに似ているのは、花よりもむしろ蕾の方かな?
咲くと下のようになり、小さな白花がチマチマとまとまった散房花序になり、可愛いですよね。 こういうのちょっとタイプです。(笑)
  


今日は一日中雨だったので、ずっと家に引きこもってました。
衣替えする予定でしたが、こう寒いと半袖を出す気になれず、庭に出ても仕事にならず、当然、レポなんて書く気にもなれない。(^^;
だいたいレポって、次の予定が立ってこそトコロテン式に出てくるもんで、次が入らんと出ない、、ってのはある種、便秘か。 (^^ゞ 
 
気分がすぐれない時にする、、、といえば やっぱり歌の練習でしょう。
オペラのアリアでひとしきり喚いたら、気分が明るくなってきたので、しばらくほったらかしてたフランス歌曲を再開。
フォーレなんて譜面を忠実にたどっていけば、勝手に曲が導いてくれる、、はずなのに、、なかなかイメージ通りに歌えない。
 
筋道立てて組み立てていくのニガテだから、、 
私の頭って、ツルカノコの蕾みたいにクシャクシャなんかしら、、
なーんて書いたら、ツルカノコにも、着物の鹿の子絞りにも失礼ですよね (^_^;
あぁ 明日は、一歩前進しますように。
 

2008年5月9日金曜日

ニリンソウ


春の代表格、キンポウゲ科のニリンソウ
初夏には葉が枯れて地上部が消えてしまうスプリングエフェメラル(春の妖精)の代表格ですが、多年草です。
 
ニリンソウだけに限らないでしょうけど、場所によって福々しく咲いたり、貧相だったり、冷たく咲いているなと感じたりするのは、やっぱり栄養の関係でしょうか?
 
人間でもいろいろ、、ですもんねぇ、、
それ以上はよう書かんけど、、
(アンタ ボケツ掘っとるよ、、ってか/笑;




 

2008年5月7日水曜日

夏ミカン


今日はお姑さん宅へ夏ミカン狩りに行ってました。
狩りと言っても木は一本、、それが今年は大豊作で、ビニール袋8個ほどに一杯!
酸っぱいモノ好きな私のために、母がたえず気にかけてくれるおかげで、こんなにどっさり、、お母さん ありがとう。
 
夏みかんは、他の柑橘系が出回る春先には酸っぱくて食べられないのに、夏頃に熟れてちょうど食べごろの甘さになるので「夏ミカン」と言うのだそうです。
 
それにしても家のは酸っぱい!
何度か山にも持参したけど、皆 1,2袋しか食べてくれず、あまり強引に勧めていたら、友達をなくしそう (^^;
 
そういう状況なんで、我が家では私しか食べません。
けどそれではなかなか減らないので、マーマレードにしたり、お寿司に入れたり、、と、亭主には無理やり食ってもらっております。
なんてったって、おかあさんの夏ミカンですもん、、息子は決死の覚悟で食するのです。(笑)
 
夏みかん狩りの後は、アルバムを見ました。
田舎でもゴミが有料化されるため、納屋の段ボール箱を処分しようと運び出してる最中、偶然、昔のアルバムが出てきたんだそうです。
夫の小6の頃のクラス写真を見せられて、「どれがボクか当ててみぃ」と。
そんなん一発で当てましたよ (^^)v
 
悔しいのか夫は次々といろんな写真を出してきて、「ボク」を当てろと迫ります。
さまざまな昔の夫を見るうちに、これ、どっかで見た顔だ、どこだっけ? と思いめぐらし ハタ!と閃いた。
なんと、名古屋近郊超有名人、、の、幼少の頃のお写真そっくり、、何で?
ただいま、その因果関係について、寝る間を惜しんで検証中なんでございます。(--?

2008年5月6日火曜日

ミツガシワ


連休最終日はこーんな快晴だったにもかかわらず、用事を入れてしまっていたので山なしでした。私バカよね~♪
でも用事は用事だから(つまようじって言うくらいだし)それは、しゃぁないよね。
と、去年の画像など繰っておりましたら、第2週くらいにミツが高山植物園に行った時のが出てきた。 
 
珍しく、花モードでピントが合ってる花がありますやんか!
何、何、何?と よく見てみたら、ミツガシワ、、、
わぁ! ミツが皺(しわ) \(^o^)/
 
「北海道、本州、九州 5月上旬、中旬 湿地」と書いてある、、湿地ならどこでもだろうか、、
や、待てよ、 どこかですでに見てるような気がしてきてる、、、が、それがどこだか思い出せない。
、、、ひと様の画像だったのか、はたまた植物園だったのか。
 
もぉ 情けない、、ったら、(/_;)
どなたか、ご存じだったら「ここだよ」と 教えたって下せぇ。 (笑) そろそろかも、、 アルツチー

2008年5月5日月曜日

ウリハダカエデ


ゴールデンウィークも残り2日、、今日はいささか癒しの雨模様です。
アタフタしてる間に、5月になってしまった感もアリアリで、少々焦っておりますが、、(^^ゞ
今日はカエデ科のお話を。

カエデ科の花は地味ながらもピラピラと垂れ下って咲き、若葉と共に今の時期、目を楽しませてくれる山のオシャレ隊です。
なかなか可愛い花ですよね。(笑)
 
上のウリハダカエデと下の画像のウリカエデは、ともに幹が緑色(ウリ色?)で、葉っぱが出るまで、見分けがつきにくいのですが
ウリハダカエデの方が、標高300m以上と、幾分高い所に生え、花期も5月、、とウリカエデより遅く、、
そのため、画像のように、花と葉が同時に出てくるケースが多いようです。
画像は、先日、朝明キャンプ場周辺で。
 
一方、下のウリカエデの花は4月から。若葉が出る前に、そそくさと咲き始めるので、よく目立ちます。
この画像は、三池岳からの下りの八風林道で。
 

蛇足ながら、カエデというのは、カエルが水を「かく手」に形が似ているところからきているそうです。

 

2008年5月3日土曜日

セイヨウカラシナ


一般に菜の花と呼ばれるアブラナ科の植物。
もともと食用だったものが野生化したようで、、、要するに食べられる。(笑)

童謡の『蝶々』では 「菜の葉に止まれ、菜の葉に飽いたら桜に止まれ」と歌わせますが、「菜の花に止まれ」では語呂が悪いので「菜の葉」と変えた。
結果、蝶々は葉っぱに止まって卵を産んで、それが青虫になり、葉っぱを齧ってボロボロにして、、と、、何とも夢のない話が童謡の裏に転がっています。(笑)
付け加えるなら、蝶々は桜には止まらず、止まるのはアブやミツバチだし、、
 
と、まるで童謡界(?)にケンカ売ってるような話になってきました。動揺・・・ワナワナ
 
ついでに言ってしまうと「菜の花」という植物はなく、「菜」というのはアブラナ科の総称でダイコン、ハクサイ、タカナ、ノザワナ等。
いずれも花びら4枚で、十字花科とも呼ばれてるけど、実際には十字じゃなくて 「X字型」です、、と、、、
 
植物界に「文句タレ」とか「変人」が多いのは、こういう話をツメルとこからきてるんでしょうかねぇ(笑)
ちなみに私は、ただの凡人です ハーイ(^^ゞ
 

2008年5月2日金曜日

バイモ


バイモはチューリップなどと同じユリ科植物。
同じ単子葉でもゴージャスなラン科に比べ、ユリ科はおおむね清楚なムードが漂っていてタイプです(^^ゞ
 
画像のバイモは怪物サンダー氏宅のもので、白やクリーム色が主流のバイモとは、程遠い色をしてますよね。
ホタルブクロみたいに、中に蛍を入れてみたら、どんな色を放つだろうか、、、と想像しただけでワクワク。
 
うっかり名前をひかえ忘れ、「バイモ」で検索かけてみたら、、「バイモ」とは似ても似つかぬ花が引っかかってきました、、下の画像のスズメノヤリ。
 

 
何でやろ?、、、とよく見ると「別名シバイモ」と書いてある。 あぁ そぉですか(笑)
 
というわけで今日は予報が変わって曇りなので、家に引きこもっておりまする。
花の名前とか、調べる宿題(!)とかもあるし、、けど、ひと様の画像は、よぉ分からんのだわ。
連れてって現物見せてくれたら、真剣に調べると思うけど(^^ゞ
 
お尋ね花は、いずれもアブラナ科ではなかろうか?と。
京都のんはユリワサビ系かな、、葉っぱがよく見えません、、
鈴鹿のんは花びらとガクがちゃんとあるからイチゲではないよね(笑) ミツバコンロンソウとかの路線?
いずれも確証はございません、、あしからず。 m(_ _)m
 

2008年5月1日木曜日

ヒラドツツジ


皐月…五月 いよいよツツジのシーズン到来ですね。
最もポピュラーなヒラドツツジは、琉球のツツジとモチツツジの交配種だそうで、
なるほど! 確かに暖かいのがスキで、花柄を摘もうとするとベタベタする、する! 
 
園芸種であれ、天然ものであれ、ツツジはおおむね 花びらに濃い色の斑点が付いています。
これは虫を引き寄せるためのガイドマークなので、ツツジも、やるべき時にはちゃんとお化粧するんだなぁ、、、と。(笑)
 
私事ですが、我が家のガレージのボーダーに植え込んであるヒラドは、今年、花つきがよいみたい。
ツツジの当たり年? かと期待したけど、ツツジといってもさまざまなので、一概に「当たり年」とは言い切れないでしょうね。
気温にも、日照にも左右されるし、、
 
そういえば、今年は車をよく使ったので、ガレージの日当たりが良かったかもしれない。
ツツジのためには、車でお出かけ、、ってのも、良いことなんですわねぇ、、他は知らんけど、、
 
あぁ ガソリン代だよ、、なぁ、、(^^;